近場で過ごした夏休み

今年の夫の夏休み(9日間)は遠出をせず近場で過ごした。

近場でちょこちょこ外食をしたり、家や喫茶店で読書をしたり。

この夏休みで2~3冊読んだ。

 

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毎年8月に食べることにしているウニとイクラの冷製パスタ。

かれこれ18年ほど毎年夏に食べている。

今年も美味しくいただきました。

 

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みんなでうどん屋さんに行った日には、私は二八蕎麦の鴨つけせいろを。

このお店は鴨肉が別盛りになっていたが、結局出汁に入れて食べた。

好物なので、もちろん美味しかった。

日本蕎麦って美味しいなあ。

山椒がお店になかったのが心残り。

それにしても、鴨つけ蕎麦なのにお肉だけ食べたいという人がいるのかな。

 

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夏休みということで、珍しくホットケーキを食べてみたり。

甘いものはあまり食べないが、珈琲と一緒にたまに食べると美味しい。

 

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わざわざ電車にのって初めて行く喫茶店でモーニングも体験してみた。

色鮮やか。

台風前のものすごい湿度の中を汗だくになって歩いて着いた先の喫茶店は、涼しくて広くて快適だった。

そして美味しかった。

スクランブルエッグがこれでもかというほど大量にあって、とてもお腹いっぱいになった。

 

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いつものモーニングも。

安定のおいしさ。

 

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初めて行くお寿司屋さんにも行ってみた。

炙りの握りが好きで、炙りばかり食べた。

写真は炙りエンガワとイクラ。

特に美味しかった「炙りのどぐろ」は食べるが楽しみすぎて写真を撮り忘れた。

エンガワとアナゴを合わせたような贅沢な美味しさだった。

 

暑さと混雑をさけて近場で過ごす夏休みも、普段できないことができてよかった。